食塩水と戯れてみた解答

世界の中心で愛を叫ぶよりも、愛を叫んだところを世界の中心にしたほうが簡単である。

これは前にも書いたことなのですが・・最近しょっちゅう Amazon で本を買っています。そして配達がびっくりするほど早いんですよ。1500円以上買うと送料が無料になるので、私はたいてい1回2000円くらいで買っています。こないだの日曜の昼に400円のコミックと2000円くらいの雑誌を買ったところ、当日夜に、「商品を早くお届けするために分割配送します」とのメールがきました。最初にコミックだけ発送するつもりのようです。でコミックが届いたのが月曜日。それだけみると値段は400円ですが、送料は無料のままです。でさらに月曜の夜にまた残りの雑誌も配送します、というメールが届いて、翌火曜日に同じく送料無料できていました。果たして分割する必要があったのか、という疑問はさておき(笑)、まったくもって驚くべきサービスです。やはり「そんなことやっていて儲かるの?」と思わせるくらいのサービスが、真に革新的なサービスと言えるのでしょうね。

ところで、前回書いた食塩水の問題はちょっとした頭の体操くらいにはなったでしょうか。広告には灘中学の入試問題と書いてありました。私の解答はこんな感じです。

まず、水入れたり混ぜたり色々やっていて難しいので、一連の操作で不変な量を探します。それはAとBのビーカーに含まれる塩の量の総和です。増やしているのは水だけなので、塩の総量は一定ですね。次に、最初の濃度の比が3:2、最後が7:3ということなので、分かりやすく塩の総量を 10a (グラム)と考えましょう。そうすると、幸いにも最初の食塩水はともに 40g 、最後は 100g と同じ量ですので、塩は最初Aに 6a 、Bに 4a あり、最後はAに 7a 、Bに 3a あることになります。ということは、BからAに食塩水を□g移した際に、塩がちょうど 1a 移動したということです。もともと 4a の塩が入った食塩水から、 1a の塩を移動させるには、当然ですが食塩水4分の1を移動させる必要がありますね。移す直前にBには 100g の食塩水がありましたので、25g の食塩水を移せば良いというわけです。

なんてことを考えると暗算で出来てしまいますが、他にもシンプルかつエレガントな考え方があるかもしれません(私はその他の解法はまったく考えていません)。しかしこんなん、私が小学生の頃は絶対解けなかったでしょうねぇ。。

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食塩水と戯れてみる問題

数日後につぶれてしまうコンビニの店員の、あのやる気のなさが好きだ。

ちょっと面白かったので紹介します。通勤電車の広告に書いてあった算数の問題。□にあてはまる数を答えなさい。

AとB、2つのビーカーにそれぞれ 40g ずつ食塩水が入っている。その濃度の比は 3:2 であった。ここでBのビーカーに水を 60g 加えてよく混ぜ、そこから □g を取ってAのビーカーに移した。その後A、Bどちらも 100g の食塩水となるよう水を加えたところ、濃度の比は 7:3 となった。

算数の問題とは言え、方程式を使ってシンプルに解けるのならば、それはそれで良いと思います。・・・。ネタがないとか、手抜きだとかそんなんじゃないんだからねっ!

自戒の意味も込めて、ですね。

これだけ「制服フェチ」が台頭しているのだから、そろそろ「私服」も1つの属性と認められていいと思う。

なかなか忙しい日々が続いています。でも今年からはこれがデフォルトになってしまった気もしています。もっと暇そうな仕事に転職しようかしら。。

前々からずっと Javascript をいじっていますが、なかなかうまくいきません。原因ははっきりしていて、Javascript のデバッガがないせいです。 Firefox (Gecko) は Firebug という秀逸な拡張があるので良いのです。問題は IE7 (Trident) と Opera (Presto) 。特に Opera のレンダリングエンジンは他と挙動がかなり違っているようでして、手を焼いています。 Firefox しか使えるデバッガがないので、作業のやり方としてはコードを書いて Firefox で動作を確認して念のため変数なんかも watch してということがメインになります。しかし、 Firefox で完璧に意図したとおりの動作をしたコードが IE7 や Opera では微動だにしないことが多々あって相当面倒です。それはもう狙っているとしか思えないくらいに動きません。しょーがないのでちまちまと部分的にコメントアウトしたり変数を出力したりしながらどこが悪いのか探していくハメになります。しかしそれでも原因が分からないことも多々ありまして、結局ガラリとコードを書き直してなんとか問題を回避している状態です。 Safari (KHTML) に至っては調べてすらいません。。(笑) なんとかならないかなぁと色々と探してみるものの解決せず。プロの人はどうやって開発しているんでしょうね。。

まぁグチはほどほどにして、今日はもう1つ、常日頃から思っていることを書きましょう。皆さんはブログの文体(口調)というものが気になったりしないでしょうか。例えば私の場合は、しょっちゅう「~~ですが、・・・です」みたいな、前半に書いたことを後半に逆接で受けるような書き方になります。これはもう昔から注意して、なるべく多用しないようにしているんですけどね。どうしてもそういう書き方になりがちです。丁寧語で書いているせいも少しはあるかも知れませんが。気づいていないだけで、もしかしたら会話でも同じ風なのかもしれません。それから根本的に語彙が貧弱だということも挙げられます。そのあたりも気にはしていますが、今更劇的に改善されることはないだろうなぁというのが正直なところ。やっぱりもう少し色々な人の文章を読むべきなのかもしれません。

よく思うのは、 HTML や CSS の美しさを追求することには必死になる割に、文章(日本語)自体はかなり軽視されているなぁということです。そう感じるのは私だけでしょうか。 HTML と違って valid な日本語があるわけではないので、文法がどうこうではなくあくまでも姿勢の問題です。主張していることが素晴らしい内容であっても、書き方次第では読みにくく理解しにくいことになったりします。論文や専門的な書籍は特にそれが顕著で、読んでいて「もうちょいうまい書き方が他にあるだろう」と思う人も多いはず。特にそれでお金をもらっているのならば尚更ですね。そしてたとえ商品でなくても、余裕があったら気にしていきたいなぁと個人的には思っています。

ウェブデザインの姿勢について考えてみる

いい加減、「モホロビチッチ不連続面」という単語にほのかな期待を抱くのはやめようじゃないか。

休日だけ異様に暖かくて、平日になると普通に寒くなるのを良純君あたりにどうにかしてもらいたいと思っている非水です。どうもこんにちわ。休日は専らブログの構造とデザインをいじることが日課になってしまっています。そんなことをやっているせいでしょうね、最近またマークアップについて考えることが多くなってきました。今日はそうした話をしてみましょう。

私が改めて言うまでもないことですが、マークアップってのは非常に難しい。やればやるほどにどんどん深みにはまっていく感じすらします。私が初めてサイトを作った頃は、よく言われるような「論理構造は HTML で、デザインは CSS で」なんていう大原則(?)はまださほど浸透していなかったように思います。2002年くらいですかね。私はデザインセンスも絵心もありませんので、当時はとりあえずテーブルでレイアウトをやって、便利そうに見えたのでフレームセットも使って、今振り返ると非常に恥ずかしいサイトを作って一人悦に入っておりました。そんな状態から出発して、 HTML4.01 には Strict と Transitional と Frameset の3つがあることを知り、「ひょっとして、 Strict で書くほうがカッコいいんじゃね?」と思い始めて一時期は Strict なページを目指したりもしました。ただそのころはまだ CSS に関しては未熟で、段組みすらどうやってやれば良いか分からずに途方に暮れたりもしたものです。

そんな時代の私の考え方は、「JavaScript や Flash を使うなんて邪道だぜ、 HTML は Strict で書いて Another HTML-lint gateway で当然満点を取って W3C 本家の Validator でも HTML 、 CSS 両方満点とっていないと真のマークアップとは言えないぜ、へへ」的なものでした。恐らく多くの人も私と似通った考えを一度はしたことがあると思います。でもしばらくすると、先ほど書いたことを守りつつ多くのブラウザで同じ見栄えを実現するのは無理そうだということに気づきます。あるいは、すごくシンプルなサイトにせざるを得ないということに。そこで私は少し妥協しまして、 CSS valid であることを捨てて CSS ハックを駆使して各ブラウザを攻略していこうと考えました。 CSS ハックというのは標準外のやや技巧的に見える手法ですし、名前もちょっとカッコいい。「 CSS ハックを極めたらそれはもうどんなブラウザも恐れない素晴らしいサイトに仕上がって、女の子に超モテるんじゃね?」的な考えを私に限らず誰しもが抱くと思うんです。しかし一度そういう考えをしてしまったが最期。「女の子の多くは CSS ハックなどに興味を抱かない」や「そもそもコンテンツが伴わないと意味がない」など、多くの常識的かつ冷静な意見を意識的に無視して暴走してしまうというのも世の常。

ところが暫く経って、冷えた頭と客観的な視点で考えてみたならば、「そんなに HTML と CSS に拘ってなんか良いことがあるか?」という結論に至るのです。前置きが長くなりましたが、よーするに今の私がこの境地に達しているというわけです。こういう心境に至った大きな理由としてブログに移行したというのもあります。ブログは勝手に RSS を出力してくれますし、 PING も吐いてくれますし、コメントの管理も簡単であったりというメリットがある一方、規格に準拠した構造にすることが手書きの (X)HTML ほど簡単ではありません。まぁもちろん考え方は人それぞれありますし、私もさっきの考えが正しいなんて主張したいわけじゃありません。ただ、こういう心境であるというだけです。 HTML + CSS 至上主義というのはそれはそれでひとつの選択肢だとは思います。ただしそれをやると CSS がやたら複雑怪奇なものに仕上がって、もはや自分以外の人間には何が何だかさっぱり分からないような代物になったりします。そういうのってどうなんかな、と思ってしまうわけです。こんな考えに至ったもう1つの理由に、働き始めたということも関係しているかもしれません。プログラミングに限らず、ちょっとしたエクセルの書き込みなんかでも誰かと共同で作業をしてみたら分かりますが、やたらトリッキィなことをされると非常に困るんですよね。あえて分かりにくくして隠そうとしているなら別ですが、そうでないならばソースコードの透明性(可読性)やメンテナンス性といった要素ってのもかなり重要だと思います。

そんな心境にある私が選択するサイト構成というのが、今現在の XHTML 、 CSS 、 Javascript 、 PHP を総合的に利用したものです。例えば何かある機能を追加したいと思った時、特定の手法に拘らずそれが一番シンプルに導入できるであろうやり方で導入するという姿勢ですね。当然と言われればそれまでのことですが、それをやらない人が多いのも事実。今はありませんが、 Flash やら CGI なんかも必要とあらば利用することでしょう。ただし、知識がないと導入しようと試みることもできないのが痛いところですが。。 さて、今日も引き続いて Javascript で Cookie 周り実装を試みるとしましょう。

一人くらいはいると信じたい。

もし生粋のフェミニストにプロポーズするならば、「俺がお前を一生幸せにするよ」などと言ってはいけない。正しくは、「少なくとも俺は幸せになるから、あなたも勝手に幸せになってね」である。

先月の残業時間が初めて月30時間を超えまして、社会人というのはなかなかしんどいものだという事実をしみじみと噛み締めている非水です。ちなみにこのブログにカレンダーがないのは、週末しか更新していないことが一目でばれてしまうからであります。ここで、「カレンダーなんかなくてもばれてるよ」というベタな突っ込みはスルーです。

さて、最近またブログの構造を色々といじっておりまして、よーやくテンプレートエンジンの挙動も(ごく基本的な部分は)分かってきました。テンプレートエンジンといえば Smarty などが有名ですが、私が使っているのは PEAR という PHP ライブラリの中の1つである HTML_Template_Sigma というパッケージです。そこそこマイナーなものかと思われるこれをなぜ使っているかと言いますと、チカッパという私が利用しているレンタルサーバのブログのシステムがこれだったという極めて単純な理由からです。

以前はこのブログで新しいことを試していましたが、それをやるとちょうどその時に見に来た人が正常に見えなかったりする可能性があるので、なんとかならないかなとずっと考えていました。それで Eclipse などといった PHP のデバッグ環境の構築も検討したのですが、少し前に、ブログを練習用にもう1つインストすればいいじゃん、という超画期的なことに気づきまして、今後の実験はすべてそちらで試せるようになりました。好奇心旺盛で若くて綺麗な女性は、私のブログが今後どう変わっていくかをどうしても知りたいのではないかと思いますので、練習用ブログを晒しておきます。週末にチラチラ覗くと、私の実験の様子が伺えるかも知れません。ここで、「好奇心旺盛で若くて綺麗な女性がはたしてこのブログを見ているのか?」などというベタな突っ込みも当然ながらスルーです。